皆さんは絵をはどこに描きますか?。 画用紙という方はもちろん、ノートの切れ端、新聞広告の裏、お子さんはふすまだったり、壁紙だったり・・。 大事なメッセージってそんなさり気ない落書きなんかの中にもあるものですよね。 この講習では、そういったアナログの絵をデジタルで保存・記録する際の注意点と、その利用の楽しさを学びます。 また、障害者アートの分野で活躍してきた講師ならではの、「障害者とアート」のお話も盛り込んでいます。 障害のある方のご家族や施設職員さん、また地域のパソコンボランティアさんなどにも活用していただければと思います、ご参加お待ちしています。 |
1.日 程: | 2005年6月11日(土) 午後1時〜4時30分 |
2.場 所: | 東京都障害者ITサポートセンター |
3.受講料: | 1,400円(テキスト代実費) |
4.講 師: | 戸原一男氏 1961年、埼玉県生まれ。有限会社モアクリエイツ所属・コピーライター。 障害者アートを印刷メディアに有料で貸し出しする事業、アートビリティの代表を長く勤めてきた経験から、 障害者アートについての造けいも深い。 著書として、「障害者の日常術」 (晶文社)「障害者アートバンクの可能性」(中央法規出版)「パソコンで絵を保存しよう」(日本エディタースクール出版部)等がある。 |
5.講習概要: (予定) |
・「障害者のアートについて(概論)」 ・「絵画をデジタル保存するという考え方とその楽しみ」 ・「絵画の撮影テクニック」 アナログ絵画をデジタル変換するための撮影テクニックの実演 ・「画像編集のコツと画像管理ソフトの活用法」 撮影データの色変換と画像管理ソフトの活用法 ・「ネットを使ったさまざまなサービスの利用法」 ・「絵画のデジタル保存が障害者アートにもたらす可能性」 |
6.募集人数: | 都内在住の方 15〜20名程度(応募者多数の場合は抽選) |
7.募集期間: | 2005年5月19日(木)〜2005年6月1日(水) |
8.申込内容: | ○講座名 ○お名前 ○性別 ○ご年齢 ○連絡先(住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスなど) |
9.申込先: | 東京都障害者ITサポートセンター事務局 Tel: 03-3208-0471 Fax:03-3208-0472 info@tokyo-itcenter.com 電話の受付時間は、平日午前10時〜午後6時まで、土曜日午後1時〜午後6時まで、水曜日、日曜祝日はお休みとなっております。 Fax及びメールでお申し込みの方は、上記の申し込み内容を明記してお申し込み下さい。 なお、応募者多数の場合は抽選となりますので、ご了解下さい。 |